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2011-10-16(Sun)

じてんしゃになれた宇宙船のお話

『ルルルル』の続き。

このゲーム、一周目は話は一切分岐せず、かなり早めに幕を閉じます。
それはイチヒコの視野の中だけで繰り広げられた「イチヒコが見ただけの世界」
しか語られていないからで、二周目以降、選択肢も各所に出現し、
物語は各々のヒロインを相手に掘り下げられていく仕様となってます。

MASHがプレイした順番はシロツメグサ→ヒナギク→ミズバショウ
という順番でメインキャラ3人の話を見ていきました。
これはミズバショウを最後に取って置いて大正解でした。
《この世界》の謎を掘り下げていく話の運び方の順番が丁度
このような攻略順の流れになっていましたので。
その後サブヒロインのベニバナ→タンポポ→コバトムギと見ました。
最初にシロ姉かヒナを持ってくるのは好きずきだと思いますが、
それ以降はこの流れに沿って話を見ていくと順々に物語への
理解が深まっていき、良い進行になるでしょう。
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まず最初に好みで選んだシロツメグサルート。
担当声優が青山ゆかりというとこもポイント大きかったですね。

シロツメグサはイチヒコの事が大好きで大好きで仕方ありません。
でも普段感情を表に出すことは少なく、そのことからもイチヒコには
少し苦手に思われていました。
その愛情は次第に狂気にも似た感情へと変化していき、
しまいにはイチヒコを連れ2人で家を出て行ってしまいます。
2人の生活が始まるも一向にイチヒコは自分の事を好きと言ってくれません。
シロツメグサは何故これほどまでにイチヒコのことを好きに思うように
なったのか考え、思い出そうとしましたが、考えれば考える程
自分の気持ちが分からなくなっていってしまいました。

取り合えず、イチヒコと仲よさげにしているヒナギクのことが気に入らなかったので
シロツメグサは嫉妬からヒナギクを壊してしまうのでした。

rrr07.jpg
ヒナギクルートはメインヒロインだけあって今まで見えなかった色々な部分が
見えてくるお話となっています。
ここではヒナギクと同型の軍用機であるベニバナとの対立が描かれ、
2人は宇宙空間に出て対艦隊戦用第六種兵装である《ワールドレッカー》を
装着し、壮大な戦闘を繰り広げます。元が軍用機なため
戦闘シーンが多目の構成となっており、緩急の差が著しいお話でもあります。

ラストの展開が余りにも幸せな終わり方だったので、
その多幸感に胸打たれつい涙してしまいました。
幸せ過ぎて泣けるということは、そのこと自体、物凄く幸せなことです。

rrr09.jpg
そして三人目にミズバショウのお話。
この話だけ今までのお話と毛色がまた違ってきて、更に世界の謎に迫っていきます。
まず、他のお話と大きく違うところがこのお話ではイチヒコの失っていた記憶が
徐々に戻ってくるということです。
記憶の戻り掛けたイチヒコは今までのロボット相手による家族ごっこが
全て茶番のように思え、疑心暗鬼に陥り、皆を遠ざけるようになってしまいます。
大好きだったミズ姉にさえ暴言を吐き強い拒絶を示すようになり、
ミズバショウはただただ涙するしか出来ませんでした。

そしてイチヒコは知っていくのです。
今までずっと自分を見守っていてくれた存在を。
思い出していくのです。ミズ姉の暖かさが本物だったことを。

ミズバショウルートはもう涙が止まりませんでした…


変な書き方した性でレビューにもなってないし、言いたかったことの半分も
言えてないですが、私的に物凄く良かった作品ということです。
PC版でもっと深く見たいと思ったタンポポ、コバトムギ先生ルートが
PSP版では強化されてるとのことなのでとても期待しています。

そして何度も言ってることですが、BGMが素晴らしかったです。
R.U.R.U.R オリジナルサントラR.U.R.U.R オリジナルサントラ
(2007/10/19)
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優しくも残酷で、その不思議な世界観にあった秀逸な音楽ばかりでした。

エンディングテーマの『誓いの言葉』はこの作品の雰囲気を良く表した名曲ですね。
rrr10.jpg

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