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2010-10-25(Mon)

いとおしい人のために


そぉいッ!
前回『ふしぎ遊戯』のDVD買うと言っておきながらレイアースの話しか
してなかった気がするのは気のせいか? どうなんだい俺!?

そんなわけで、ふしぎ遊戯のOP張り張り。
曲と相まって非常に印象深いOPだった。

ネタバレ映像満載のフルバージョン。
如何に仲間の死を格好良く描くかに魂込められた作品だったと思う。
龍騎、バジリスク、聖闘士星矢ロスキャンなど、“死に様の美学”を
追求した作品は数多くあるけど、ふしぎ遊戯もそんな作品だった。

で、ニコってて気付いたんだけど、このOPのサビの部分の作画って金田伊功氏が
されてたんだね。

昨年7月に亡くなられた金田氏はアニメ業界において多くのアニメーターに
影響を与え、また視聴者にも愛され続けた名アニメーターだ。

恐らく今までに金田作画を目にしてない人は居ないんじゃないかと思うほど、
多くの作品に携わっている。


特にロボットアニメで観られた“金田パース”などは今観ても見事だ。
あえてパースを崩し、ダイナミックに描くことによって迫力ある動画にする
という最近の小綺麗にまとまったアニメじゃ見られなくなった技術だ。
アニメはやはり動いてこそなんぼ。
京アニ作品もよく動くけど、それは純粋に枚数を増やしただけのキレイな動かし方
であって、MASH自身としては昔ながらのアニメ然としたこういう金田パースのような
描き方のほうが断然好きなのである。

ふしぎ遊戯のサビの部分が氏の作画と言ったけど、見て思い当たる所ありませんか?
そうサイボーグ009(第二期)のパロディになってます。
昭和アニメOPの中でも屈指の出来と言われている009のOPを手がけたのも金田氏で
今見てもあの動かし方は凄いな…

アニメでの氏の遺作となった『ガイキングLOD』も全話見ていたが、
今思えばあの作品の13話は今までのアニメ史の集大成とも言える内容だった。

金田氏はOPの後半「せいぎのほのおと~♪」の部分を担当されていて13話には
関わっていないが、その精神を受け継いだ名アニメーター達が挙って参戦していた。
この13話もダイヤとノーザの戦闘シーンはカット毎に作画担当が違っていて、
それぞれの個性が物凄くよく出ている。アニメ史上、稀に見る魂の共演。

近年のロボットアニメではガイキングとグレンラガンが断トツ、というか
他に相対出来る作品が無いほどの良い出来映えだった。
こういう作り手の熱い魂を感じられる作品に出会ってしまうと、
どうしても最近多いラノベ原作作品などは軽い気持ちで見てしまう。
そんな作品の中でも良いものは良いんだけど、それに巡り会う所まで
行けないことの方が多いんだろうな。

ん~、まあぶっちゃけ最近ゲームの『恋姫無双』にハマってたんで、
こういうトリップ物の『ふしぎ遊戯』を急に見たくなってしまっただけって
話がないわけでもなくなくない。

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