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2010-05-22(Sat)

B級地区

第9地区』観て来ましたとも、ええ。MASHです。

アカデミー賞や各賞にノミネートはされたものの、ほぼ受賞は出来ず。
まあ観てみれば分かるんだけど結局はどこまで行ってもB級作品なのよね。
脚本から美術、その他色々な所に漂うB級臭。
B級好きなMASHとしては娯楽作品として面白く観られたけど、大衆向けでは無いな。
開幕と同時にドキュメンタリー形式で今までの20年間の経緯を一気に
説明し、早く作品の世界観へ没入させようとする作りで、
少々手荒い感じを受けたが物語の尺を考えればその手法でもアリだったかな。

主役の地球人のヴィカスは超国家機関MNUというよく分からん機関で
宇宙人立ち退きのチーフを任され、昇進に心躍っていた。
スラムと化した第9地区へ赴き宇宙人一人一人に立ち退きを要求していく。
ふとしたことから宇宙人が生成していた液体を浴びてしまい、
次第に自身の身体に変化が現れていく。

自身の身体がエイリアン化しだしてしまい、今度はMNUから自分が追われる
最重要ターゲットとなってしまう。
MNUは兵器会社として裏で秘密裏に宇宙人の持ってきた兵器について研究していた。
だがその兵器はエイリアンのDNAにしか反応せず、地球人には扱えない物だった。
そこへきて宇宙人のDNAを併せ持つヴィカスを中心に物語が動いていく。

ヴィカスは自身を蝕んでくるエイリアンのDNAの恐怖に戦きながら
MNUの手からも逃げ続ける。エイリアンと共同戦線を張りどうにか
元の身体に戻るための作戦を考えるのだが…

冒頭からヴィカスの知人や家族らがその後の事をドキュメンタリーで語っていて、
ヴィカスの運命はろくでもない事になってしまったことを露呈していた。
が、結局最後まで観ないとヴィカスがどのような結末に向かうか分からない
ような作りになっていたのは好感が持てた。
ヴィカスは本当に人間臭い性格でその時の自分の置かれた立場によって
コロコロと物言いを変えたり保身を第一に考える。
それ故、話がどっちの方向に向かうか毎度の転機の部分でよく
迷いを演出させていた。

人の因果と応報、業の強さをよく描き出している作品だったと思う。
観てて感じたことは手塚治虫の『火の鳥』に通じる業の深さがあった。
まあ何も考えず画面だけ見て楽しめるのがB級娯楽映画の楽しみなので
画面だけも十分楽しめる作品だと思います。話は置いといて。

12歳以上推奨作品だけに、所々に少々グロい描写も入り、
そういうのが苦手なMASH氏は目を細めたり閉じたりしながら観てました。
オペのシーンや人がトマトの様に弾けたり、結構ショッキング。
ゲームなら「これ絶対CERO Zだろ!?」と思って観てましたょ。
最近の映画ってこれでR12なの? R15くらいに上げてもいいと思う。
MASHさん、本当にグロとか恐いのダメ。
そう言ってる割に箱○でプレイするソフトは比較的Zレーティングが多目。
だって高レーティングにゲームとして面白いのが多いんだもん。

B級SFアクション映画が好きな人はレンタル開始されたら観てみると良いかも。
私的には尼星で4つくらいかな? 話の流れは好きだ。

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