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2014-03-24(Mon)

これは趣味の世界だ

今月日勤が8日しかないMASHです…
明けの次の休日は昼頃まで寝ちゃって休んだ気がしないんだ☆ZE!

最近一気買いして読んで面白かった漫画
ミカるんX 8 (チャンピオンREDコミックス)ミカるんX 8 (チャンピオンREDコミックス)
(2011/09/20)
高遠 るい

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『ミカるんX』全8巻 3年前に連載終わってる作品。
読みたいと思った時が旬なのだよ。
「いつ読むの? 今でしょ!?」的なナニカダ

「円谷的特撮+魔法少女+SF+百合」などの要素を熱く絡めて炒めた作品。
作者の好きなもの、描きたいものを詰め込んだらこうなったというような
趣味ごった煮作品で、そのどの要素も抜かりなくホンキで描かれているのが好印象。

高校入学時に知り合った二人の少女、鯨岡ミカと南るんながひょんなことから
合体して巨大化し、地球に迫りくる宇宙人らを倒していくというのが当初の大まかな流れ。
変身後は何故か全裸なのにいやらしさを感じさせない作風もいいね。
エロさより熱さの方が目立つからかな。あと、こてこてのパロディ満載だし。

成績優秀、容姿端麗、学園のカリスマであるミカに対し、平凡な福井県民でる転入生の
るんなの対比は百合設定ではテッパンの一つだろう。
だがダブル主人公らしく、ミカがリードするだけじゃなく、るんなにも芯の強いところがあり
この作品を大いに引っ張り盛り上げていく。普段はぱっとしないのにいざという時に
シッカリしてるキャラって大好きデス、はい。

話の流れは毎度超展開と急展開が続き、漫画の構成としてはいささか読みづらさを感じる。
月刊で読んでいたというナリオに聞いたら「いつも先月までの話をよく覚えていない作品だった」とのこと。
コミックスで一気読みしたにも関わらず、一度ではいまいち全体の流れを把握できなかったので
続けざますぐ二度見した。結果、好きな作品といえる漫画に出会えた。

改めて読むとシッカリ第一話から後半の超展開の伏線は貼られていて、しっかり回収されている。
打ち切られず最後まで描ききれているのがよく分かるが、最後は結構駆け足なのでもう一巻分くらい
最後のまとめに使っても良かったと思えた。

4巻で第一部完となるが、るんなやヒミツさんの正体が明かされそこからのレプス星人との
最終決戦は素直に燃えた。ミカのあの世の描写と、るんなの現世での描写がページ上下で
同時進行し、最後には同じ叫びで新フォームで復活とか、演出的にも良かったね。

二部ではミカの義父や寮長の秘密がタイムスリップという技法を用いてこれまた急展開だが
非常に興味深く展開される。イエスや八百比丘尼の伝説を交えて語られるそれは
無駄なく巧くまとめられ作品とキャラに更に奥行きを持たせることに成功してたかな。
臍矢とみわたんの絡みではもう涙止まらなかった…
最初は他人のことなどなんとも思わずただの守銭奴だった臍矢がここにきてまさかの
メインキャラに… こういうキャラの使い方は王道だけにクるものがあるなぁ。

最終巻ではもう当初からは予想できない銀河規模の話になっちゃってます。
最後の最後でミカもるんなも相手を想う気持ちと自分の思いの違いを受け入れながらも
お互い同じ道を進む覚悟を決める。ミカがるんなに将来の夢を訪ね、そのるんなの夢が
「ご町内スケールの宇宙」の行でまた感動してしまった。
結局どんな作品だったのかと言うと一言では説明じづらいが根底は「SF」だろう。
そこに私的に大好きな特撮や百合要素もあったとなりゃあ、
そりゃあ好きな作品にもなろうってもんです。万人にお勧めは出来ないけど良い作品でした。





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